第10回研究大会のお知らせ
第10回研究大会のお知らせ
開催日時:令和4年12月9日(土)13:00~17:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催
【申込方法】
参加希望の方は、12月6日迄に事務局までメールでご連絡下さい。
ご連絡いただきましたメールアドレス宛てに大会前日迄に招待を送ります。
非会員で参加を希望される方も同様に、12月6日迄に事務局へメールにてご連絡下さい。
参加費は無料となっております。
事務局へのメールの件名は「日本語語源研究会大会参加申込」でお願い致します。
事務局メールアドレス:okimura@room.ocn.ne.jp
大会スケジュール
13:00 事務局より入退室の説明
13:05 開会の辞 日野資成(会長・福岡女学院大学名誉教授)
13:10 シンポジウム「日本語語源研究の可能性について」
土居文人 (神戸市立工業高等専門学校教授)
柿木重宜 (関西外国語大学教授)
司会:日野資成(会長)
14:20 シンポジウム終了(5分間休憩)
研究発表 司会 黄當時(佛教大学名誉教授)
14:25 西森優花 牽牛子から朝顔へ ―語源と由来―
14:55 杉本直隆 有生存在動詞「いる(ゐる)」「おる(をり)」の語源とその一般化要因
(5分間休憩)
15:30 前田真由 指示詞「あれ」の用法の変遷について
16:00 大園雄也 補助動詞「てくれる」における対事態評価の成立に関する一考察
16:30 総会(会員のみ)
17:00 閉会
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